V.A. - Tribal Matrix 2 (Dakini Records / DAK2119)
- - - - - トラックネームをクリックすると試聴できます- - - - -
01. Makyo - Malfouf
02. Omar Faruk Tekbilek - Toros (Kaya Project Remix)
03. Jef Stott - Junjara
04. Drumspyder - Dunanwi
05. Omar Faruk Tekbilek - Dulger (Greg Hunter Remix)
06. Rain In Eden - Rumi
07. Taichi Masuda - Butcha Bassment
08. Taal Fiza - Infospehere
09. Makyo - Parandeh
10. Drumspyder - Kalypso
11. Rain In Eden - Haqiqa
12. Dubsahara - Zentropy
13. Adham Shaikh - Kundalini Fuel
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ベリーダンス〜クラブサウンドを融合させ好評を博したコンピレーション『Tribal Matrix 』の第2弾が遂に登場。妖艶なトライバル系ベリーダンスのイベントに、東京だけ でなく日本各地でDJとして出演しているMakyoが今回も選曲を担当しています。シ ーンの潮流と、Makyoならではのミステリアスな雰囲気を合わせ持った、先進的な オリエンタル〜アラビック・サウンド。
カバーモデルには前作に引き続き、日本のトライバル・フュージョンのトップダンサーE-chan & Millaの二人を起用。彼女達のDVD作品『Asian Typhoon』でも斬 新なトラックが話題になったMakyoとTaichi Masudaが揃って参加。また本作では ダンサーのパフォーマンスに栄える、約6分の楽曲も増えています。クラブ系DJの 求める個性的なグルーヴと、魅惑的なダンスを引き立てる空気感の共存をさらに 押し進めています。
Makyoはエジプトの盛大なリズムと弦楽器の旋律によるドラマチックなオープニン グ・トラックと、モロッコのライのグルーヴを陶酔的なエレクトロニック・サウンドが取り巻く、彼のDJスタイルを存分に反映させた新曲2つを収録。MishaalとE-chan & Milla が揃って出演した'07年のDakini Nightsで注目を集めたLuminのメンバーJef Stott と共演者Drumspyderは、それぞれ叙情的なウードとネイが印象に残る楽曲と力強 いパーカッシヴなサウンドを披露しています。 日本でも根強い人気を持つカナダのAdham Shaikhと、ライブバンドとして都内で 活動を続けるRain In Eden、両者のオリエンタルなアンビエンスによって本作に 絶妙なコントラストが加わりました。 待望の初来日を果たしたスーフィー音楽の代表格Omar Faruk Tekbilek。Makyoと の交流の中で、本作にはUKのエスニック・チルアウトのKaya Projectと、The Orb 〜Juno Reactorへも多大な貢献を果たしたGreg Hunterのリミックスが登場。どち らも世界初リリースであり、新たなサウンドが絡み合ったOmar Farukの代表的な 楽曲はダンサーを魅了することでしょう。
成熟が進むとともに、創造的な美しさが求められるベリーダンス〜トライバル・ フュージョンのシーン。Makyo/Dakiniならではの彩りと高い音楽性によって、そ の進化を加速させる充実した一枚です。
- [ 楽曲紹介 ] - - - - - - - - -
01. MAKYO - Malfouf
○ ダンサーから支持を集めるDJ/プロデューサー、Makyo待望の新曲。エジプトのパーカッションと歯切れの良いビートが絡むなか、男女のボーカールがこだまする。Tribal Matrixのスタートにふさわしい、ドラマチックな盛り上がりを演出。
02. OMAR FARUK TEKBILEK - Toros (Kaya Project Remix)
○ 昨夏に待望の初来日を果たしたスーフィー音楽界の巨匠Omar Faruk Tekbilek 。アルバム『Tree Of Patience』からの楽曲を、これまでに3枚のアルバムを発表し、美しい旋律が印象的なワールド・フュージョン・スタイルを得意とするKaya Project がリミックス。
03. JEF STOTT - Jurjuna
○ Six Degreesよりアルバム『Saracen』をリリースし、精力的に活動するJef Stott 。Luminの一員でもある彼の新曲は、凛としたウードと情感のあるネイの調べが5 拍子の力強いリズムに乗った、オリエンタルな世界観を深めた力作。
04. DRUMSPYDER - Dunanwi
○ 可憐なカヌーンと存在感のある生ダラブッカが躍動するDrumspyderは、Makyo をして今日本のダンサーの間で話題が高まっているという存在。ゲスト出演したLumin のリリース記念パーティでも、ダンサブルで巧みなプレイも記憶に新しいところ 。
05. OMAR FARUK TEKBILEK - Dulger (Greg Hunter Remix)
○ Omar Faruk Tekbilekの代表作『Alif』のオープニングを、劇的に変化させた のはThe OrbやJuno Reactorの作品に深く関わるGreg Hunter。Mamak Khadem (Axiom Of Choice) のボーカルが心を奪うような幻想的なエスノ・ダブ。
06. RAIN IN EDEN - Rumi
○ 都内を中心にライヴ活動を展開しているRain In Edenのデビュートラック。厳かに繰り返されるスーフィーのメロディとパーカッションが、次第に速度を増してゆく。ミステリアスなパフォーマンスを追求するダンサーには必須となりそう 。
07. TAICHI MASUDA - Butcha Bassment
○ E-chan & Millaのパフォーマンス用に制作されステージでも強烈なインパクトを与えていた、グルーヴが刻々と姿を変える重厚な一曲。斬新かつエッジの効い たブレイクビートを前作のTribal Matrixで披露し、彼女達のDVD『Asian Typhoon 』にも楽曲提供していた日本人アーティスト。
08. TAAL FIZA - Infosphere
○ 2007年のMakyoの北米ツアーの際に共演したことをきっかけに、交流を深めて いったカナダのTaal Fiza。リズムと音階を同時に演奏できる稀少な打楽器ハング や自らインドへ赴き録音したボーカルといった、個性的な要素を軽快なビートと融合させている。
09. MAKYO - Parandeh
○ 1曲目に続いてMakyoの新曲が登場。モロッコをテーマにベルベル族の伝統的な 片面太鼓ベンディールがダンサーを煽るような間合いで鳴り響く。独特な波を描 くベース・サウンド、さらに高揚感を増す甲高いかけ声と揺らぐ笛もさらに渦を広げる。
10. DRUMSPYDER - Kalypso
○ パーカッション奏者としても名高いDrumspyderのリズムに対する感性の鋭さと 、高い制作技術を証明する一曲。ロービートと手拍子、明確な場面展開を作る各 パーカッションの妙技が光り、その奥で囁くような旋律が醸し出す妖艶な雰囲気 が特徴的。
11. RAIN IN EDEN - Haqiqa
○ こちらも2曲目となり、Tribal Matrixに新鮮なライヴ感を注ぎ込んでいるRain In Eden 。哀愁を帯びたサズの奏でる旋律とフレームドラムを中心に臨場感のある各楽器 のサウンドによって、包み込むようにゆっくりと速度を上げてゆく。
12. DUBSAHARA - Zentropy
○ 流麗で叙情的なサズとカヌーンの響きが語りかける中、エレクトロニカの鋭敏なリズムと湧き出す低音。ミステリアスな煙が立ちこめる中で生演奏によるスト ーリー性が浮かび上がる、ダンサーにとっては様々な表現力が必要になるであろう一曲。
13. ADHAM SHAIKH - Kundalini Fuel
○ Dakiniからアルバム『Fusion』をリリースし、来日ライヴ後も根強いファンを 増やしているAdham Shaikhの新曲。ゆったりとした打ち鳴らされるダラブッカと フレームドラムの上を、カヴァル(笛)の音が悠然と舞う荘厳なエスニック・アンビエント。
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