サラスヴァティー:音楽の女神
サラスヴァティーは、ヒンドゥの伝説では音楽の女神とされている。
4つの腕を持ち、ヴィーナを抱えている。
神々のボス、ブラフマンは、彼自身の体よりサラスヴァティーを創造した。娘が年ごろになると、ブラフマンは、その美しさに心奪われてしまう。
その好色なブラフマンの眼を避けようと、サラスヴァティーはしばしば逃げ出すのだが、ブラフマンはこれを妨害したり、3つの新たな顔を創造し、全ての方向が見通せるようにした。
サラスヴァティーは、それでも逃れるべく上方へ向かうのだが、ブラフマンは頭の上にも顔を創った。
とうとうサラスヴァティーは妥協し、ブラフマンの妻となった。