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OCHI BROTHERSリリース:1999年6月 Artwork by Keiku |
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越智義朗と越智義久---日本の実験音楽・アンビエント音楽のシーンにおいて長らく活動を続けてきた実の兄弟である。環境音制作、TV・ラジオ・CM・CD-ROMの音楽制作とプロデュース、ワークショップ、三宅一生コレクションの作曲とパフォーマンス('84〜'90)、NY La MaMa劇場での舞台作品『ビジュアル・ソニック』('93)、東京アートスフィア劇場でのアンビエントオペラ『パルテノジェネシス』など、幅広いジャンルで活動している。
これまでにリリースされたいくつかのアルバムは、水・木・笛・太鼓・ベルなどのアコースティック・パーカッションとボイスにより構成され、世界各地のリズムや自然音、雅楽などの影響を受けた音の作品であった。 今回のアルバムは彼らにとって初の、電子音を用いた作品であり、彼らが近年演奏する Rainbow 2000 や Equinox など、アンダーグラウンド・レイヴカルチャーの音に影響を受けた作品だ。現在彼らは、スタジオにて練り出された音やビートをDATでDJプレイしながら、アコースティック・パーカッションにより即興するといった方法でライヴを行っている。 濃厚で渦巻くような音風景と、それをうち破るような力づよいビートの波が、見事に調和する作品だ。 |
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